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日本認知症介護学会は、医療福祉の介護分野で特に認知症を中心に患者の目線でどのような介護が必要かを研究し普及する研究者と実践者の研究の場です。認知症介護は特に精神心理と肉体の総合的な介護を考えなければなりません。当学会は、認知症介護のあり方を学術的に体系化すると同時に介護担当者の教育、育成も行わなければならないと考えます。我が国はこれからの40年後位まで国民全てが介護問題に直面する時代が来ています。認知症の良薬が開発されつつありますが認知症が絶滅できるわけでもありません。認知症は予防が大切だと思いますが完全に防げる方法も未だ開発されず、これからも難しいと考えます。現実に目の前にある認知症を見つめて、発症した時に家族、医療人、介護者はどのように対応することが良いのかを考え学ばなければなりません。当学会は、学術研究と同時に実践者の教育及び知識の普及を行う学術団体です。研究者を学術会員として、実践者を実践会員としての参加を求めます。
日本認知症介護学会は、日本臨床医学情報系連合学会、日本医療福祉学会、日本保健医療学会等との連携を取りながら情報収集、研究調査、普及、教育を推進し、認知症介護の学問体系の確立を行い、延いては国民生活の向上に資したいと考えております。


(外部の認知症サイトを紹介します)
・認知症について国の施策を知りたい方は こちら ←
・認知症介護情報ネットワーク ← 認知症介護情報を知りたい方は ←
・認知症ねっと ← 認知症の情報が掲載されています ←
・若年性認知症コールセンター ←若年性認知症、同じ方向を向いて一緒に考えましょう。←
・日本認知症介護協会相談員部会 ← 遺言、成年後見、医療代理人、相続等の法律手続きの
 無料相談を随時受け付けます。 ←

月刊誌「WAM」申込サイト独立行政法人福祉医療機構の発刊している月刊誌「WAM」申込サイトへLikしています。



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J-ISCM日本臨床医学情報系連合学会加盟
日本認知症介護学会 Japan Dementia Care Society
事務局:〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目7−3
東京通信大学 人間福祉学部 藤田研究室内
電話:03-6381-6015(会員連絡用)
※会員以外の方はメールで願います。(恐縮ですが営業のメールはご遠慮ください)
E-mail:dcs(アットマーク)j-iscm.or.jp
お問い合わせはこちら ←


日本認知症介護学会(学術団体)と日本認知症介護協会(実践団体)の協力関係で認知症介護知識普及活動を展開!
当学会は、日本認知症介護協会と協力連携を取りながら活動しております。当学会は、学術的研究を、同協会は認知症介護に関する実践的ボランティアを行っています。当学会と同協会は車の両輪の如く活動を行います。
さらに協会は二団体に分かれて活動しています。


日本認知症介護協会 相談員部会---認知症介護相談員の団体


日本認知症介護協会 専門員部会---認知症介護専門員の団体


加盟上部団体:J-ISCM日本臨床医学情報系連合学会(学術部門)日本臨床医学情報系連合学会
同連合学会は、医療系学会と経営系学会が連合して設立した学会連合体です。協力学術団体として㈳日本臨床医学情報系連合学会(応用部門)が車の両輪の様にともに活動を展開しています。


医療福祉経営評価研究機構第三者評価研究機関:一般財団法人医療福祉経営評価研究機構
同機構は、当学会および日本医療福祉学会等から指定を受けて、常に第三者としての立場を堅持し、施設、機関の公正な評価を致します。公益事業を目的とする非営利型法人です。


一般財団法人専門技能認証機構・医療技能資格審査会
医療系専門資格制度を第三者機関として調査を行い適正に運営されている資格制度について認証する組織です。認知症介護専門員、認知症介護相談員制度は認証を受けています。


論文検索:日本最大級の科学技術情報プラットホーム
国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST) が運営

J-STAGEは、学会誌が厳格な審査の上で登録され世界のどこからでも論文検索ができます。世界の科学者から引用された論文が原則として優秀な論文とされます。当学会もJ-STAGEの登録を3年後に目指しています。